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ふわふわと風に運ばれてくる金木犀の香りに癒される季節。小さな花なのに、どうしてこんなに？と思うくらい、朝窓を開けると香りが飛び込んでくるようですね。最近はゆっくりと、古典の文学を読み進めている為か...

昨夜　空を見上げると、ちょうど雲が晴れてキレイな月が左手に見えて。前に顔を戻すと、今度は左手に月の光を感じて見てみると、窓に映る月。左右に月をみて、また前を見てあれ、と月が正面に見えてくる。この月...

最近はワタシは何が好きでこだわっているものがあるだろう？と良く考えるようになり、ずっと続けているモノの中から。きっかけは、へぇ　食べてみたいと思い、おやつを定期的に頼み始めて、購入していると「どん...

少し前に季節を戻し、暑い日差しの中、ふといつもの公園横を通り過ぎ、足元を見るとそこにはもう、秋の木の実たち。こんなに汗をかいているのに、早いなぁと枝付き殻つきで中の実が少しだけ見えているものを拾っ...

一つ前のブログでお話ししていますが、実はアートもとても好きで。先日は、会期終了に間に合うように、大好きなアレクサンダー・カルダー展へ。AにCが重なっているとはこの鮮やかな赤だと、気付かずにいてしまう...

とあるアートを見ながら、夢をテーマにしたものに思い入れがあるのかな？と展示の場所で話しかけると、夢は「源泉」だという答えに、夢かどうかと感じる事はあっても、あまり夢を覚えてはいない「私」はつい、「...

夏の思い出は暑さばかりでなく、小さくても記憶の花が連なり、その先に一つ　印象に残るものがあり、余白を残しながら、秋へ向かう心を真白に近い「色」になるような気がして。小さくても、花から花へ、そして心...

昨晩、御歳　84才の方の話しを聞き、ご自身が16才の時や人生の節目と思える出来事を、西暦まで覚えていらっしゃるお姿に、記憶というものは、魂に刻まれてゆくものなのではないかと深く感じ入り。そして、この残...

夏がなんだか忘れ物をしたかのような暑さを感じらながら、ふと目についたのはビオラの種まきの時期。ガーデナーの方々はよくご存知なのでしょう、9月中旬にパラパラと蒔くと、良く育つのだそうです。一年草のこの...

出来上がってきたのは、マクラメのコースター。ヘキサゴンから、何をと考えて花を編み込み。さて、続きは？どうする？ハートになるのも面白い。ちょうどツートーンのコードで編み込みでいたので、花の下に。花　2...

雨の季節の前、今年は色付きが早い花をある晴れた日、太陽が照らしてくれた道に。フラワームーンの前日の、夕暮れ時の空色。このような「花」も作ってみたいと、イメージはまだ頭の中。その前に、マクラメの糸で...

夕方、といっても明るくて夏に向けて視界が広くなるような中、見つけたのは小さな花たちをちょっとした束にしたもの。誰かが落としたものを、街路樹の支柱に差してある。落とし主へ、というつもりだったんだろう...

これ、いいなぁ。と、母にねだってしまい購入したのは、スワロフスキーのビーズのネックレスとリング。スワロフスキーなんて、まだ贅沢な年だった気がする。でも、このビーズの組み合わせがどうしても気に入って...

昨年末に読み終えた本は、韓国語の翻訳本。ブログでもメンバーシップのお知らせとともに、ご紹介をしていました。https://yuenall1904.base.shop/blog/2023/12/26/123000そして、そういえば韓国語ではないけれど...

桜の開花がもう間も無くというのに、まだ今月には寒の戻りがあるようで、三寒四温とは良く言ったものだな、と実感できる季節ですね。夕暮れ時の空気も冷んやり。夕焼けに明るい西空を見て、日が長くなったと気づ...