久しぶりに読み返した本に、ブルーのスピンは随分と前の頁にはさんでいたのだな、と読み進めるだに、ここも　ここにもと栞をはさみたくなる読み返したくなる頁がある事に気づく。 本を読む時間を実りあるものにするには、秋の実の力を借りるのが良さそう。どんぐり、がいいかしら？ この栞は、ほっこりとした温もりを感じさせるマクラメ編みで丁寧に仕上げられており、ページを挟むたびに、あなたの読書時間を特別なものにしてくれます。どんぐりのデザインが、親しみやすさとともに秋の雰囲気を漂わせ、読書に最適なパートナーとなるでしょう。 あなたの読書のひとときをより一層引き立ててみてはいかがでしょうか？大切なページを優しく守るこのアイテムは、あなたの書斎やリビングに彩りを添えられれば、幸いです。

そこに置かれた沢山の本から、ふいに、これ。 と、選んだ一冊の本は自分と家族、アイデンティティを深く語る物語。 溢れる学びの痕跡と、時代やその歴史に触れながらも、さりげなくまた違う本の主人公を紹介しているのに気づき、次の本はこれにしようと決める。そこから「私」の興味がさらに深まり、次また次へと同じ作家の本を読むようになり、じわじわと少しづつ、知性が潤うような感覚を味わえるようになっている、自分がそこにいる。 沢山の本を、一輪　二輪と咲く花に見立て、一つ選んだ本を半目　一目と編むように読み進めるイメージを形にした栞です。 編み上げた先には、集中力を高めてくれるという 知性のお守り、フローライトが艶めく、ハードカバーにおすすめのサイズです。