一つ前のブログでお話ししていますが、実はアートもとても好きで。先日は、会期終了に間に合うように、大好きなアレクサンダー・カルダー展へ。

AにCが重なっているとはこの鮮やかな赤だと、気付かずにいてしまうな、とか。

沢山の動物達の模写が面白い。こんなミロのような色彩も好き。

スタビル、モビールの先駆者は描くにも長けていると、見入ってしまい。中でもこんなシンプルがやっぱり好き！と1度目も2度目も、しばらく見惚れてしまいました。

そして、サルトルの短い論考が日本語で翻訳されていたと知り、詩人　滝口修造氏の美しい言葉を読んでみたい。何だか好きなモノが、好きなものに繋がっているみたいな感覚。

2年空いてのウズマキ！のような絵は出口の付近で思わず。