これ、いいなぁ。と、母にねだってしまい購入したのは、スワロフスキーのビーズのネックレスとリング。

スワロフスキーなんて、まだ贅沢な年だった気がする。でも、このビーズの組み合わせがどうしても気に入って。

身につけたり、仕舞い込んだり。

気づいた時には、整理してしまったのか

アクセサリーを入れていた箱からは、なくなってしまっていた。

あんなに欲しいと、うったえたのに。今なら、少し作り直す事もできたのに。

このチェコのビーズを手に取った時に、そんな事を思い出し、考えて、思い出せる限り近いデザインのネックレスは、サンゴの染めが、そんな思い出に色を添えてくれているようです。