2022/11/21 13:42
先日、ガラスフュージングの体験に出かけたのは、お花が溢れるスタジオ。
太陽の光が南側から気持ち良く差し込んで
花や実、枝が静物画のようでした。
枯れた烏瓜。影と相まって、何とも言えない雰囲気。
ガラスのお話から、花や光 写真が好きだと会話にしていたところ、このスタジオの華道家の方から近くで知り合いの写真家の方の展示会が開催されていると教えて頂き、立ち寄る事に。
瀬尾 拓慶さんという写真家の作品は、自然 光 を中心にプリントにも相当なこだわりがあるそう。この奇跡的な一枚を撮るのに、どれほどの時間を要したのかと思いを馳せながら、光に目が奪われる。
雲間からの光は、真っ直ぐに見えるようで屈折もしているものだよな?と、記憶の糸をたどりながら、色も取り込みながらデザインしたアクセサリーはこちら。
L'échelle des anges 天使の梯子。
秋から冬にかけての空の景色。天然石はホワイトムーンストーンの雲。ステンレスのチェーンの煌めきと、絡まるヴィンテージのツヤ。太陽の光の色は、暖かいオレンジに近いゴールドのガラスドロップです。